エレホン番外地(改)

MMDその他の話題を載せておくところ

白ルカさんとアペンド君のエディット

あまりにも早くエディットを完成させてしまったせいで、レンルカ成分を吸収しきれなかった感じ。なんかモヤモヤするので、もう一曲ぐらいレンルカで作りたい気分。無意識様がエターナルホワイトとアペンドレンでSFっぽいかっけーの作れやとささやくのですが、合う曲あるかしら。

うーん、なんか見つけたような気がする。ピアノ使っているので、イメージしたのよりしっとり目。抽象的な歌詞だから、世界設定はなんとでもなる。勝手にSFにしちゃっていいのかというのはあるけど。

音源はピアプロに。静画でキービジュアル作ってみて考える。

ルカ&レンリンクを辿って、レンルカ成分を吸収して少し落ち着いた。「おねショタ」というけど、ショタが好きなんじゃなくて(だったら大人レンモジュールを欲しがったりせんわー)、年下攻めがツボなんだよ。


見つけたレンルカ曲でいけそうな感じ。やる気がどっかに行ってしまわなければ。ハイテンションの反動でダウナー来たら無理かもしれんけど。

さて、妄想垂れ流しタイム。科学者の白いメーテル(エターナルホワイト)が、電脳バイザーつけたサイボーグの少年兵士(アペンドレン)と荒廃した街を抜けて駆け落ちする話だよと無意識様が語りかけるので、そういう方向で。トリニティ・ブラッドのトレス×カテリーナみたいな感じでね。

んーと、白ルカさんは自分がやってきたこと(アペンド君を拾ったことも含めて)に対して負い目を感じているというのは分かった。アペンド君のキャラが問題だにゃ。歌に合わせると、人間らしい感情を取り戻すのは確定事項。それはいつからか。

あ、いま無意識様が、アペンド君はルカさんの傍に居たいから、心まで機械のふりをしているんだよーささやきました。んじゃ、そういうことで。

アペンド君がバイザーを取る演技ができれば、勝てるかもしんない。

……しばし作業……

*
うーむ、アペンド君が電脳バイザー取って振り向くシーンがあっさり完成してしまった。やるしかないかにゃー。
曲の本編PVには入れられなくて、入れるのなら回想モードでインサートだろうけど、楽しいからいいの。
いっそハッタリきかせた予告編みたいなの作ればいいのか。

SFっぽいステージは軒並み重いんだよなー。容量足りるかしらん。

2013-06-07

作品を作っている最中は正気に戻らんほうがいいよなと思います。醒めると全部消したくなったりするし、ちょっと酔ってるぐらいでちょうどいい。(だから夜中に作業したほうが邪魔が入らなくていいんだけどね)批評家モードになるのは、最後まで行ってからだ。ということで続き。


KAITOにセクハラ軍人を演じさせてはどうかと無意識様がささやくので、ちょっと試してみる。チンピラとか変な役ばっかで、ごめんよ~。そゆことするから「KAITO嫌い」とかいうタグを付けられてしまうのだな(速攻で消したけど)。別にきらいじゃないけど他に適役がいないんだもの。

KAITOは裸マフラー以前の鼻毛やアイス時代から聞いているせいか、立派に成人した青年に「あんたがオムツしてた頃は」と語って困惑させる親戚のおばちゃんみたいな立場で、ついつい手荒に扱っちゃうのよね。ごめんな~。青いののファンの皆さんにも、ごめんなさい。


演説台のように暗いステージは、エフェクトのレンズフレア3で明かりをつけると使いやすい。
奥に階段みたいなのあるけど、なんのためだろう。

注視点のあるキャラにうんと寄ったときには、カメラの高さ指定を変えることで、動いているように見せかけることも可能。

(というのをたった今発見した)

2013-06-09

おはようございます。DIVA-Fエディットをしたくて早起きをするワタクシ。なんというエディット健康法w
昨日作ったところ。セクハラ軍人役のKAITO。全然ワルそうに見えないw BLACK WIDOWのレン君のがよっぽどワルそうだ。
*

これは「強気の笑顔」を使ってましたが、その後「流し目」を使うとワルっぽくなることを発見して差し替え。

ちなみにセクハラれるのはルカさんです。アペンド君じゃありません。
アペンド君のが合いそうだけど、そっち方面はワタクシの守備範囲じゃないので。アペンド君は阻止する役。
なんでこんなシーン撮ることになったのかなー。思いついちゃったんだから仕方ない。

ところで、シーン設計中にルカさんがアペンド君に迫り始めた……ように見えたんで慌ててカメラでチェックして角度のせいでそう見えただけだとほっとしたのもつかの間、今度はアペンド君がルカさんの髪を撫で始めたでござる。こっちは本当に撫でてる……やっぱりうちのDIVA-Fのモジュールの自主性コワイw 

そゆことするのは、後編だからね。ちょっと待っててね。

2013-06-10

おはようございます。今日もDIVA-Fエディットのために早起きするワタクシ。
白ルカさんとアペンド君のエディットは先がみえてきました。予告編のほうはあともうちょっと。
……予告編と完結編の二本立てなんですけどねーw 


白ルカさんエディットの予告編のほうはオフボーカル曲使ってるからPVじゃないんだけど、なんて説明しよう。
DIVAドラマ? タイトルに「DIVAドラマ予告編風」とつけとくか。

基本的に自分が見たいから頑張って作ってんですよね。別の次元から脳内にあらすじとか予告編動画の一部とかイメージボードとか送り込まれてきて、「見たい? 見たかったら自分で組立てな」って……いわれてるみたいな。

作りたいシーンから適当な場所にエディットしてったものだから、タイミング合わせが大変。最初はキャプチャしたエディットムービーを編集ソフトで繋げばいいからと思ってたんですけど、エディットファイルがいくつもあるのが気持ち悪くて1本のファイルにデータを転記していったりとか。


でもモジュール4つだから、2ファイルにはなるんですけどねー。
モジュール差し替えて撮れば1ファイルでもできるけど、容量足りないし。

オリジナルシナリオなので、いろいろ恥ずかしいんです。「予告編風」だからあおり文句とかセリフとか大仰でw

だから正気に戻らないうちに早く撮り終えねばならん……。

あー、そだそだ、エディットPV作ってて思い知ったけど、私、背中萌えだw 特にスーツの! スーツの! 花魁の後ろ姿も素晴らしかったけど。アイドルダンス7のモーションは背中萌えにはたまらんとですよ。って、月曜の朝っぱらから何をツイートしている私は